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● ガス栓が閉まっている ● ガス機器に電気が来ていない ● 容器バルブやメーター側のガス栓が閉まっている ● ガスメーターが安全のために「ガス止め」になっている ● ガス機器が故障している
ガス栓が閉まっている

ガス栓が閉まっている場合は、ガス栓を開いていただくとご使用

になれます。ガス栓が二つ付いている場合は、機器とつながって

いる側のガス栓を開けてください。ガス栓にも安全装置がついて

おり、急激にガスが出ると止まる装置がついていますが、

安全のために機器とつながっているか確認してください。

ガス機器に電気が来ていない

ガス機器の電池が切れていたり、コンセントがつながっていない

と使えません。電池の場合は電池の交換をしていただき、機器の

使用ができるかご確認ください。また、電池を入れる向きにも

ご注意ください。コンセントが外れている場合はコンセントを

つなげていただいて機器の使用ができるかご確認ください。

容器バルブやメーター側の ガス栓が閉まっている

容器バルブやメーター側のガス栓が開いているかご確認くださ

い。閉まっている場合はガスの臭いがしないか確認をしたうえ

で、ガス栓・容器バルブを開けてください。

また、この時ガスメーターが安全の為に遮断して

いることがあります。その際は、下の手順に

従って復帰作業を行ってください。

ガスメーターが安全の為に 「ガス止め」になっている

ガスメーターは安全の為にガスを遮断します。

ガスを遮断した原因によってお客様でガスメーターの復帰作業をしていただけます。

念のために当社にご連絡していただければ、復帰作業を一緒に

させていたきます。

ガス機器が故障している

ガスが使える状態でコンロの火が付かない時や、給湯器のお湯が出ない時はガス機器が故障している場合があります。

当社へご連絡ください。 ヤマモトエナジー販売(株) 恵那営業所 ☎0573-26-2151 多治見営業所 ☎0572-22-2127

ガスメーターが遮断すると右のイラストの表示部に表示がされます。

表示される内容により遮断理由が異なります。

遮断理由については下の表をご覧ください。

ガスの長時間使用 感震器・警報器作動 ガスの異常流量 圧力低下遮断

お湯を出しっぱなしにしたり、コンロの火を長時間つけたままにすると安全の為にガスを自動で遮断します。

 

ガス機器のすべてのガス栓を閉めて、復帰ボタンを押してください。

復帰中にガス栓を開くと復帰できない事がありますので、復帰中にガス栓を開かないでください。

ガス機器を使用中に大きな地震(震度5相当)により強い揺れをガスメーターが感知しますと、ガスを自動で遮断します。

また、ガス警報器とガスメーターが連動している場合、警報機が鳴ると自動でガスを遮断します。

この時は地震発生時と同じ表示がされます。

 

ガス機器のすべてのガス栓を閉めて、復帰ボタンを押してください。

 

復帰中にガス栓を開くと復帰できない事がありますので、復帰中にガス栓を開かないでください。

ガスメーターはガスの流量を検知しています。普段の使用量を大きく上回る流量を検知するとガスを自動的に遮断します。

 

ガス機器のすべてのガス栓を閉めて、復帰ボタンを押してください。

復帰中にガス栓を開くと復帰できない事がありますので、復帰中にガス栓を開かないでください。

 

復帰作業を行って復帰しない場合は当社にご連絡ください。

配管内のガス圧力が低下するとガスを遮断します。

メーター側のコック、容器バルブが閉まっていたら、バルブを開けて復帰操作をしてください。

 

ガス機器のすべてのガス栓を閉めて、復帰ボタンを押してください。

復帰中にガス栓を開くと復帰できない事がありますので、復帰中にガス栓を開かないでください。

 

復帰作業を行って復帰しない場合は当社にご連絡ください。

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ガス機器のガス栓を

すべて閉めてください。

 

 

使っていないガス栓が閉まっている

ことを確認してください。

復帰ボタンを

押してください。

 

 

ガスメーターが復帰作業を行います。

「ガス止め」の表示が消えるか

確認してください。

液晶の文字とランプが

点滅します。

 

 

液晶の文字とランプが消えるまでお待ちください。

液晶の文字とランプが消えれば復帰完了です。

「ガス止め」表示が出る場合は当社にご連絡ください。

換気をする

 

 

室内でガス機器を使用する際は換気扇を使用するか、

窓を開けて換気をして下さい。

締め切った状態でガス機器を使用すると、酸素が不足して

不完全燃焼を起こし一酸化炭素が発生して大変危険です。

不完全燃焼を起こしていると火が赤くなりますので、

確認しながら使用をして下さい。

少しでも異常を感じた場合はガスの使用を中止してください。

点火・消火の確認

 

 

点火・消火の確認を必ず行ってください。

火を使用する際はその場を離れないでください。

何らかの原因で火が消えたり、

他のものに燃え移ったりして危険です。

地震が発生したら

 

 

ガスを使用しているときに大きな地震が発生すると、

ガスメーターが安全のためにガスを遮断します。

しかし、安全のためにガスの使用を中止し、

ガスの元栓を閉めてください。

ガスのにおいがしたら

 

 

ガスのにおいがしたらガスの元栓を閉めて、

火がついているものは消してください。

LPガスは低い所に留まる性質があるので、

窓や扉を開けてほうきなどで外に掃き出してください。

また、この時に換気扇がついていない場合、換気扇を

入れないでください。電気製品のスイッチの入り切りの

際に火花が飛び引火する可能性があります。

ガス機器について

 

 

ガス機器にはLPガス用と都市ガス用の機器があります。都市ガス用のガス機器はご使用できないのでご注意ください。

もしも使用されますと火災の原因になり大変危険です。インターネット等で購入される場合は特にご注意ください。

また、ガス機器の設置や接続には資格が必要となる場合があります。

無資格での設置や接続はガス漏れや火災の原因となりますので絶対に行わないでください。

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